広い空の片隅で。

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2021年3月18日 V6作品のカバーアートもひとつの作品だ

 

 

いつだってV6作品のカバーアートには目を奪われている。

これまた「どれがいい」とは言い難くて、どれもすきだけれど、特に印象に残るアルバムとDVDからいくつか挙げていきたい。

 

まずはアルバム。

 

Oh!My!Goodness!のカバーアートは、センスの塊で見て楽しめるものだった。というのも、写真の中にアルバムに収録されている楽曲をモチーフにしたアイテムが散らばっており、それを探し出すのが楽しかったのだ。また、メンバーの表情も格好つけていない驚いた写真になっているのが、新鮮でだいすきな作品だ。

 

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READY?は、メンバーのバランス、文字、カメラの位置、背景、衣装の色、全てのバランスが絶妙に絡み合っている作品だと感じた。正面を向いたものも横顔のものも背面のものも、少しずつ違うのにどの写真も全部バランスがよくて、カメラマンの方やこの写真を選んだ方のセンスに万歳だった。あと、私的な意見ではあるが、通常盤のおしりshotがたまらなくすき。

 

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DVD

 

記念すべき25周年のコンサートジャケットに聖地である代々木第一体育館を余すことなく用いたデザインは、発表された際にファンの間でひと盛り上がりした。

 

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他にも、「musicmind」は文字で表現した非常にシンプルなものだが、その中で白の「V6」がピンクと黒の中で思い切り目立っていて面白いしかっこいい。

 

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READY?」もまたシンプルな作りだが、これはとにかくアルバムと連動したカメラというモチーフと、分解と浮遊が個人的性癖をついている(違)。めちゃくちゃすき。

 

 

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Voyager」の際はツアーのライトで多用されたメンバーカラーを用いた虹をカバーアートでも活用してくれている。特に限定盤は、7色を使って文字を書いているように見えるが、これは文字の部分が透明で内側のケースの方にデザインされている色が透けて見えている仕様だ。このDVDを買ったときは感動した。

 

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カバーアートは作品を手にするかどうかを決めるひとつの要素。こういうところにも様々なスタッフさんの手や6人の思いがかけられていると思うと、本当にひとつひとつを取りこぼしたくないなと思う。

これから発表される作品でも、引き続きカバーアートを楽しみながら購入したい。

(画像貼りたい人生だったーーーーーー。)