2021年3月16日 V6のすきな曲って決められないけど少しずつ紹介する vol.1
言葉の通り、すきな曲が選べないのがV6だ。
名曲。
デビュー曲である「MUSIC FOR THE PEOPLE」。
一般的に聞き馴染みのある「WAになっておどろう」。
1番のヒット曲「愛なんだ」。
SP番組などで歌われやすい「Darling」。
ウルトラマン好きに大人気「TAKE ME HIGHER」。
ジャニーズJr.に歌い継がれる「Can do! Can go!」。
ファンの中で人気の曲。
コンサートの定番曲「Believe your smile」。
未発売の中コンサートで披露された「SUPERNOVA」。
トニセンが歌詞を書きカミセンのドラマ主題歌となった「over」。
楽曲とライブ演出で評価が高い「Air」。
(独断と偏見によるものでありいや違う!の方すみません。)
しかし、V6に限らずトニセン、カミセン、ユニット曲など何百曲もある中で、これだけがすき!なんて言えるわけがない。
すきな曲とか、BEST○とか、選ぶのは難しい。
人によっても千差万別。
なので、個人的によく聴く楽曲を何度かに分けて書いてみたい。
結構固い感じで文章を書き続けていたので、曲紹介はラフにいってみよう。
「夜汽車ライダー」20th Century
なんかいいよね。トニセンはバラード曲がすきなものが多いんだけれど、夜汽車ライダーのポップさはどんよりした世界から掬い上げてくれるような優しさと愛があるように感じています。3人が語りかけるように歌ってくれるのも聞き心地がよくて良い。サビ前の少しずつ高くなる音からサビに開けていく音がすき。金管アンサンブルが魅力的。
これは長野くんのドラマ「2ndハウス」の主題歌。あのウブな感じの長野くんよかったなぁ。あのとき共演していた磯山さやかさん(けんくんの舞台「ULTRA PURE!」も出演)もV6のことを呟いてくれていてうれしかった。
「旅立ちの翼-BALLAD Ver.-」坂本昌行・井ノ原快彦
歌うまコンビのバラードの聴かせるやつ…!坂本くんとイノハラくんの歌声がすきな人は必聴。発売当時聴いた時は、主の方よりすきで、ねえ本当にごめんってなりました。α波が溢れるような癒し空間。ハモリが美しすぎる。高音でイノハラくんの喉がキュッと閉まるのが切なさMAXです。苦しくなります。「20th Century LIVE TOUR 2008 オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」で歌われたと聞きかつDVDで拝見したときは、生で聴けなかったことが悔し過ぎて絶叫した。
「どうかよろしく。」V6
同梱の「明日の傘」がすきな方がとても多いのだけれど、わたしは実は「どうかよろしく。」がとてもとてもすきです。水溜り踏んで跳ねるようなメロディ、ドキドキするような恋の物語。「いつかの明日にはそう隣にキミ」って未来を約束したような歌詞が素敵です。A~Bメロのユニゾンが本当に綺麗。サビ前のジャージャッ、ジャージャッ!ってリズムもすき。これ、コンサートではまだ歌われていない楽曲のはず。歌ってほしいな。生で聴きたいな。
「Toughness」V6
ライラライライラーイ。これをすきと言うとファン友達からですら「なぜ…?」と聞かれることがほとんどです。なぜかと言われても分からないんだけど、なんかすき。イントロからライラライのテンションも絶妙だし、途中でRap入るのも絶妙。絶妙Music。「明日はそんなに悪い日にはならない」って吐き捨ててるのも、その後の「あきらめないで ぶつかるのが 僕らのSTYLE」って言い切るのもかっこいい。実は歌詞がいいよね。しかし、なんですきなんだろうね…。
「不惑」20th Century
説得力がある全員40代を迎えたトニセンの「不惑」。余計な音が入っていないイントロ。ここにきてもまだ歌声が新鮮ですごい。「僕は今」と「可笑しいね」の位置と歌い方がとてもすき。「滾らせたい」の2つ目の「た」の坂本くんも天才。CDに収録された楽曲ももちろんですが、以前BSプレミアムの「The Covers」にトニセンが出演したときのアレンジもやさしくて穏やかですきだったなぁ。少し前からKIRINJIさんを聴き始めて、この楽曲の歌詞をKIRINJIの方が書かれていると知って感動していますなう。
目についた順番に書いてたらトニセンが多くなってしまったけれど、これはこれでよし。そして公式に視聴貼ってあるものは貼る。です。